動画編集ソフト PowerDirector 14がキャンペーン中でお買い得!amazonで更に10%割引キャンペーン中(2016/6/30まで)

CyberLink社の製品である動画編集ソフトのPowerDirector 14は今年、BCN AWARD 2016受賞の記念セールを行っていて、公式サイトでトラベルパック3(テンプレート集)とのセット割引(33~55%オフ)を、Amazon.co.jp では「【画像・映像編集ソフト】レジで割引キャンペーン」中(~2016/6/30)で表示価格から更に10%OFF割引を行っています。
(Amazonでのキャンペーンはたまに行われているのでそのうちまた機会はあると思います)

・ Amazon.co.jp の製品はこちらから確認する事ができます

動画編集ソフトの購入を考えている方は、長く使えるものですしキャンペーン中で比較的安く購入できるので、この機に購入されることをお勧めします。

選んだり理由などは後述しますので、興味がある方はご参考ください。

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PowerDirector 14 各バージョンの価格・機能比較

表の価格は2016年6月11日時点の価格で、アップグレードは加えていません。また日々価格が異なる可能性がありますのでご注意ください。

バージョン 公式での価格 Amazon.co.jp Amazon
10%Off
備考
STANDARD ¥8,480
(セット33%Off)
¥4,054 公式はダウンロード版
Amazonはパッケージ版
ULTRA
ダウンロード版
¥9,700
(セット55%Off)
¥10,288 ¥9,260
ULTRA
パッケージ版
¥15,660 ¥10,288 ¥9,260
ULTRA パッケージ
公式解説本付
¥17,820 ¥12,399 ¥11,160
ULTIMATE
Web限定版
¥11,980
(セット40%Off)
ダウンロード版のみ
ULTIMATE SUITE
ダウンロード版
¥15,700
(セット35%Off)
¥14,264 ¥12,838 Amazonは32bit,
64bitは別製品
ULTIMATE SUITE
パッケージ版
¥21,060 ¥14,264 ¥12,838

※ 公式のセットはトラベルパック3とのセット割引を実施しています、またDirector Suiteは入れていません

各バージョンでの製品比較を、公式サイトより差がある一部だけ抜粋して表にしてみました(サイバーリンククラウドも表から外しています)。

機能 Ultiumate Suite Ultimate Ultra Standard
ソフトウェア
AudioDirector 6
ColorDirector 4
ビデオ編集
アクションカメラ
モーショントラック
トランジションデザイナー
100 本のトラックを音声で同期
マルチカムデザイナー (最大 4 本のビデオに対応)
120/240 fps ビデオの書き出し
PiP とタイトルへのモーションブラー適用
コンテンツアウェア編集
編集作業画面
フル HD プレビュー (64-bit OS のみ)
パフォーマンス
NVIDIA® & Intel® ハードでの H.265 HEVC のエンコード
対応形式
2K 取り込み/書き出し
4K 取り込み/書き出し
XAVC-S 取り込み/書き出し
H.265/HEVC 取り込み/書き出し
3D 取り込み/書き出し
AVCHD™ 3D/Progressive
120/240 fps ビデオの取り込み、編集、書き出し
DTS 5.1 書き出し
Blu-ray (BDMV) 書き出し
AVCHD™ 書き出し
エフェクト & テンプレート
コンテンツパック (プレミアム)
NewBlue エッセンシャルエフェクト 5
NewBlue エッセンシャルエフェクト 7
NewBlue Titler Pro v1
ウェディングパック
ホリデーパック 6
トラベルパック 2
proDAD Adorage 1
proDAD VitaScene LE

全機能の詳しい比較は公式サイトよりご確認ください。
公式サイト、各バージョンの製品比較ページへ

Ultimate Suiteが一番充実しているのは当然ですが、STANDARDは価格が安い分かなりの機能が削られている事が分かります。
ULTRAとULTIMATE SUITEではエフェクト&テンプレートに結構な差があり、また「AudioDirector 6」という音声編集ソフトと、「ColorDirector 4」という色補正?のソフトが付属しているかどうかの違いがある事が分かります。

ULTRAとULTIMATE SUITEではAmazon.co.jp(キャンペーン)で3600円くらいの差なので、ULTRAを購入するなら色々作り込めるULTIMATE SUITE方を選んでも失敗はなさそうです。

公式解説本があった方が良い場合は ULTRAのパッケージ版で「公式解説本(ユーザーガイド)」の方を購入しましょう。

実際にAmazon.co.jpで購入した流れ

ソフトも沢山あるのでいろいろ悩みはしましたが、Amazon.co.jpで「PowerDirector 14 ULTIMATE SUITE」の中で、64bit版のダウンロード版を実際購入(2016.6.10)してみたのでその流れを簡単にまとめてみました。

パッケージ版にしなかったのは、インストールメディアが壊れてしまったら再インストール時に少し面倒になりそうだったからというだけの理由です(ダウンロード版ならインストールファイルがあればインストールを完了できるので)
・ Amazon.co.jp のPowerDirectorはこちらから確認できます

下の画像はAmazon.co.jpの実際の製品ページの画面です。
amazon.co.jpでのPowerDirector 14 Ultimate Suite製品画面

下の方にダウンロード版(32bit, 64bit)、パッケージのいずれか1つを選択できるので注意しましょう。

特にダウンロード版の場合、32bit版と64bit版の選択で注意が必要です。
※ 64bit版は32bit版のOSでは動作しないので注意が必要です
また、64bit版だけの機能があるので32bit版なら安心と選んでしまうのも早計です

Amazon.co.jpでダウンロード版を購入する場合はクレジットカード登録が必須のようなのでご注意ください。

さっそく注文を進めていきます。

amazon 注文画面

購入直前まで進まないと分からないのですが、キャンペーン中のため表示価格からさらに10%引かれていることが確認できました。

今回はクリックだけでは購入は完了せず、クレジットカード情報の再確認を促されます。

amazon 購入完了画面

あっさり購入が完了。

「ダウンロード」ボタンからAmazon専用のダウンロードソフトウェアをダウンロードするようです。

ダウンロードはいつでもできるようなので、間違ってブラウザを閉じてしまっても大丈夫です。
購入履歴からシリアルの確認やダウンロードが可能です。
amazon 購入履歴

ダウンロードしたファイル(軽い)を実行すると、購入したPowerDirector 14 Ultimate Suiteのダウンロードを開始します(6GByte程度)
amazon ダウンロードソフト

ダウンロードが完了すると次のファイル・フォルダが作成されました。
インストールについてはまた別の機会に紹介します。

・ダウンロードしたファイル一式(6GByte弱)
PowerDirector 14 Ultimate Suite 64bit版 (ダウンロード)【フォルダ】
|- yberLinkPowerDirectorUltimateSuite14.0_Ultimate_PUS150720-02_TR150826-006_Single.exe
|- PowerDirector 14 Ultimate Suite 64bit版 (ダウンロード) キー.html
|- bonus contents【フォルダ】
|- adorage-dspvol01-64bit.exe
|- HolidayPackvol6_Need RD provide modification_CDP141104-02.exe
|- PowerDirectorContentPack_150527_ContentPack_Essential_PCP150526-06.exe
|- PowerDirectorContentPack_150527_ContentPack_Premium_PCP150526-01.exe
|- TravelPack2012_Need RD provide modification_CDP130812-03.exe
|- vitascene-dsple-2.0.237.1-64bit.exe
|- WeddingPack_Need RD provide modification_CDP140707-01.exe

ダウンロードしたファイル(画像)

他の動画編集ソフトについて

Windows ムービーメーカーは以前によく使っていましたが、Windows 10では使えなくなってしまった事や、さすがに機能が少なすぎるので動画編集ソフトを購入する事にしました。(※ サポート外では今はWindows 10でも一応は使えるようです)

他の動画編集ソフトもせいぜい体験版で使った程度なのですが、価格.comやAmazon.co.jp のレビュー、またブログでいろいろと書いてくれている記事などを見てみて、最終的にPowerDirector 14 Ultimate Suiteを購入する事にしました。

動画編集ソフトはどれを選んだらよいのか本当に迷いますが、今お買い得(かもしれない)でオススメなのがCyberLink の PowerDirector 14です。

○ 競合製品
・ 無料のフリーソフト
AviUtl : フリーとは思えないほど多機能に機能を拡張する事が出来ます。使いこなすのはやや大変ですが解説サイトはたくさんあります。

Windows ムービーメーカー :Windows 10ではサポート外になってしまったため、今後使われる機会は減ってくると思いますが、単純なためとても単純で使いやすくちょっとしたことならこれで充分でした。(本当に必要な場合はWindows 10でもダウンロードする事ができます)

・ 中堅どころの有料のソフト
Adobe premiere elements (14):Adobe premiere Pro CCへのグレードアップにやや有利?、標準でのエフェクトはやや多い。

VideoStudio (X8):少し前の定番ソフト、シェアがやや他のソフトに奪われてきている?

PowerDirector (14):最近定番になりつつある安定的なソフト

・ Proユース、多機能だけど高額
Adobe premiere Pro CC (Adobe premiere elements の上位版):Adobe Creative Cloudに含まれているのはとても有難い
VegasPro、EDIUS Pro (13)
Final Cut Pro (X)

PowerDirector 14 を選んだ理由

動画編集はそこまで本格的ではないものの、使いやすくてそれなりに多機能に、凝ろうと思えば作り込むこともできそうな中堅の中から選ぶことにしました。
※ Windowsムービーメーカー、AviUtl、VideoPad(体験版)、VideoStudio(体験版)は少しばかり使ったことがあります

○ 簡単な条件まとめ
・ 使いやすい
・ 多機能で簡単な動画編集から作り込みまでできる
・ 費用対効果
・ 動画キャプチャ(スクリーンレコーダー、デスクトップレコーダー)の機能がある
・ いろんなフォーマットに対応

機能をいろいろ調べているとデスクトップの動画キャプチャ機能であるスクリーンレコーダー(デスクトップレコーダー)も使う事があるので、これもセットになっている事も条件に加えました。
※ ゲームのプレイ動画などを録画する事ができるソフトで、これ単体でもソフトが有料で販売されています

AviUtlは無料で多機能で充分活躍してくれるようなのですが、使いやすさや安定性(設定の調整等で躓いたりしやすい?)の面で慣れるまでに時間がかかりそうだったので避けました。
その辺りが問題にならない方はAviUtlで完結するかもしれないので、フリーのAviUtlを使ってみる事をお勧めします。

ソフトの価格は時に安くなったり、時に高くなったりすることが多いですが、今はCyberLinkが「BCN AWARD 2016 受賞」のセール中でかつAmazonで10%オフキャンペーンを行っていることが大きな判断材料にもなりました。
(Ultimate SuiteでAudioDirector 6や ColorDirector 4が使えるのも後押しの材料)

VideoStudio も中堅としては日本でのシェアがとても高く、とても良いソフトだと思いますが、こちらはキャンペーン等は行っていないため、Ultimate での価格差を見ると ¥16,326 (⇔¥12,838)で3500円ほど高い事や、最近ではPowerDirector 14の人気が出ていることが決め手となっています。

1つあるととても便利になりますので、これを機にいかがでしょうか。

購入にあたって色々なサイトを参考にさせていただきましたが、色々なソフトを表にまとめてくれているサイトですのでこちらもご参考ください。
AviUtlの易しい使い方 おすすめの無料・有料動画編集ソフトランキングまとめ【違いを比較】

何かしらの参考になれば幸いです。

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